3年後の売上と企業価値を上げる「自律・自走型人材」を創出する
Mari Coaching Room 3つの視点コーチング™
パートナーシップコーチング
中小企業の経営者様・人事担当者様
こんな課題を抱えていませんか?
- 適切な人材が獲得できない
- 離職者が多く、人材が定着しない
- 人材育成に時間をかける余裕がない
- 担当者を確保できない
- 管理職のマネジメント力に不安がある
- 能力向上意欲を有する従業員が少ない
- 研修を行っても効果が薄いと感じている
- 変化の激しい環境に社内風土がついていけていない
- 結局、売上に繋がらなければ意味がない
その解決に『社外コーチ』という選択肢があります
転職を考えていたが、この場所でもっと成長したいと思うようになった
人間関係や仕事への向き合い方が大きく変わり、ストレスが減った
リーダーとして必要な「人に対しての分析の精度の高さ」が格段にレベルアップした
相手の価値観を認められるようになり、仕事のパフォーマンスも上がった。
3年後の売上と企業価値を上げる人材育成
必要なのは「働きやすさ」と「働きがい」
この10年、日本は働き方改革のおかげで「働きやすさ」は急上昇しました。「働きやすさ」は人が辞めにくいなど利益率の向上につながっています。一方で「働きがい」は大幅に失われ、日本の「働きがい」は、141ヶ国中139位で最下位タイとなっています。「働きがい」は3年後の売上や売上高変化率に強い相関があり、「働きやすさ」だけを求めると「ぬるい」職場を作り出してしまい、成長志向のなる優秀な従業員から辞めていってしまうという状態も引き起こしかねません。「働きやすさ」だけでなく「働きがい」にフォーカスしていくことが、3年後の売上、企業の長期的な成長につながるのです。
「働きがい」の創出=自律・自走型人材の創出
ではどうすれば「働きがい」を生み出すことができるのでしょうか?「働きがい」とは「働く価値がある」と本人が感じているものです。つまり、どれだけ働きやすい環境が整っていても、本人が主体的に感じなければ「働きがい」は生まれません。「働きがい」を創出するには、自分自身を主体的に管理し自己向上を追求する能力や意欲を持つ『自律・自走型人材』の創出が必要不可欠です。働きがいと自律・自走型人材が求める環境は、相乗効果を生み出し、人材の生産性・定着率・貢献度を高め、企業価値を高めます。 しかし「自律・自走型人材の創出」は決して容易なことではありません。
自律・自走型になるための3つの能力
自律・自走型になるためには「自己認識」「他者との関係」「ビジネススキル・マインド」の3つの能力をバランスよく伸ばしていく必要があります。研修や講座などで、知識やスキルを学ぶことができても、それをすぐに業務に活かすことができる人もできない人もいるのは、その発揮が個人の自己認識力や能力に依存しているからです。個人の能力を最大限に活かし「自律・自走型人材」を生み出すには次の3つの壁を越えなければばなりません。
自律・自走型になるための3つの壁
壁その1 自己認識の難しさ…人間は自分のことを完全に理解するのは難しい
私たちは自分自身を客観的に観察することができません。主観的な視点にとらわれ、自己認識の際には、自己に対する偏見やフィルターが働き、客観的な観点から自分を見ることが難しくなります。また、自己認識は複雑なプロセスであり、自己との対話や内省に時間と労力が必要です。しかし、日常生活の中で忙しさやストレスがあると、自己認識に十分な時間を割くことが難しくなります。その結果、自分自身を深く理解する機会が限られてしまいます。さらに、人は継続的な変化や発展を遂げる存在であるため、自己認識も常に変化しています。自分自身を完全に理解することは不可能であり、常に新たな側面や可能性が見出されることがあります。
壁その2 個別ニーズの理解の難しさ…一人ひとりの性格や意向、価値観が異なる
他者との関係性を築く上で、他者への理解は欠かせません。しかし、人はそれぞれに、多様なバックグラウンド、経験、価値観を持っており、それぞれ異なる要求や希望を抱えています。また、個々のニーズはしばしば複雑で多面的であり、表面的な情報だけでは理解しきれないことがあります。さらに、自己認識の難しさから、自分自身のニーズや希望を明確に把握していないことがあり、それを他者が理解することはより難しいものとなっています。
壁その3 継続的な努力と支援の難しさ…成果が出るまでに時間がかかる
人はすぐに変わることはできないので、成果が現れるまでにどうしても時間が必要です。また、個々の従業員のニーズや成長段階は異なるため、一律のアプローチではなく、個別化されたサポートが必要です。そのため、柔軟性を持ったプログラムやリソースを提供する必要がありますが、先述したようにそれは容易なことではありません。他の重要な業務や予算の制約に直面している場合、人材育成への投資が十分にできない場合もあります。さらに、成長やスキルの向上は主観的な要素が多く、数値で測定することが難しいため、成果を定量的に評価することが困難な場合があります。
3つの壁の解決方法
「自律・自走型人材」を生み出すために越えなければならない3つの壁のそれぞれの解決方法、それは「心理学・脳科学的アプローチ」「1on1」「仕組みづくり」です。そして、これらの3つのアプローチが、相互作用する必要があります。しかし、それらひとつひとつが専門的知識やスキル、予算、時間が必要であるため、どれかを導入するだけでもハードルが高くなってしまい、結果うまく人材の育成ができないという結果になってしまいます。
3つの視点コーチング™パートナーシップコーチングのアプローチ
専門家による質の高い人材育成コーチングを低コストで効率的・継続的に提供
3つの視点コーチング™パートナーシップコーチングでは、自律・自走型人材の創出を阻む3つの壁に「心理学・脳科学的アプローチ」「1on1」「仕組みづくり」の3つの戦略をもとに、社外プロコーチが人材の育成を代行・サポートします。最短、最適なルートで、自律・自走型人材の創出を実現し、3年後の売上につながる「働きがい」を生み出します。3つの視点コーチング™パートナーシップコーチングで「働きがい」を創出することで、中小企業が抱えやすい人材の問題を解決することが可能になります。
社外コーチのメリット
コーチングスキルだけでなく、心理学や脳科学、組織のトレンドやベストプラクティスなどの知識と、多様な経験を活用し、従業員の成長や問題解決に効果的に寄与することができます。
組織内の人間とは異なる視点を持ち、客観的な観点から組織や従業員の課題を分析し、効果的な解決策を提供することができます。組織内部では気づきにくい問題や機会を見つけ出し、組織に新しい視野を開く手助けをします。
コーチは組織の外部の人間であるため、組織の人間関係や、政治的な影響下にありません。そのため、従業員はより開放的に話すことができます。また、コーチには機密保持の義務があるため機密性が保たれます。
個人のニーズや目標、強みや成長領域に合わせてカスタマイズされた、個別のコーチングプランを策定することができます。外部からのフィードバックやサポートを受けることで、広い視野を持つことができます。
3つの視点コーチング™とは
3つの視点コーチング™パートナーシップコーチングでは、専門のコーチが独自メソッド「3つの視点コーチング™」を駆使して、コーチングにあたります。
ビジネスコーチングでは、組織目標の達成、リーダーシップの強化、チームの効果的なコミュニケーションを主な目的としています。しかし、実際の場面では、「いくら質問を変えても的確な質問の答えが出てこない」「フィードバックが機能しない」「時間がばかりがかかって非効率的」などの問題が起きています。これらの問題は、「コーチ側/クライアント側の無意識な視点のかたより」が原因であり、これに気づかない限り、改善しません。
3つの視点コーチング™では、この「視点」に着目し、本人では気づくことのできない思考の癖や、繰り返しやすい問題などを「視点の再構築」によって、根本的に解決に導きます。誰もがもつ「3つの視点」を明確化、視点の偏りを正し、価値観の是正をすることで、一般的なコーチングの効果をより短い時間で最大化します。
3つの視点コーチング™が効果的な理由
1,聞いてもらい自分と深く向き合う体験
プロコーチのコーチングを継続的に受けることは、自分の話を誰かにしっかりと聞いてもらい自分と深く向き合うことです。その体験を通し、個性を生かす成長機会と、3つの視点を備えたロールモデルや1on1ができる組織が求める人材育成の両立が可能になります。
2,基準化・規格化が容易になる
組織のビジョンやミッションを個人レベルに落とし込み、それを個人の具体的で明確、実現可能な目標に設定します。また、主観的な要素数値で測定することが難しいスキルや成長の評価の基準化や規格化ができ、人事考課に役立つ共通認識ができます。
3,幅広い応用範囲
コミュニケーションのプロであるコーチとの関わりを通して、3つの視点を基準とした、前提の揃ったコミュニケーションが可能になり、心理的安全性の高いフィードバック環境が整います。現場や個人の意見の吸い上げ、メンタルヘルスケア、組織文化の育成にも貢献します。
もっと知りたいあなたへ
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『3つの視点の基本と効果的な活用方法』
本資料(PDF:全30ページ)を通して、こんなことが分かります。ご自身の理解や周囲の人々のコミュニケーションにすぐに役立ちます。
- 「3つの視点」とは何か
- 行動変容と視点の関係
- 3つの視点の5つの特徴
- 3つの視点のそれぞれの特徴
- 3つの視点の理想と現実
- 3つの視点の偏りが引き起こすメリット・デメリット
- 3つの視点の活用方法
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