100文字書くだけで120%充実する1ヶ月の振り返り方法

気づくとあっという間に1ヶ月が過ぎてしまっている…日々忙しい大人の皆さんは、そんなふうに思いがちではないでしょうか。そんなときは、5分だけ時間を取って、1ヶ月の振り返りをしてみましょう。たった100文字書くだけで、目標が達成しやすくなったり、ポジティブな気持ちを持ち続けることができ、1年後の成長や充実感を体験することにつながります。

この記事では、たった100文字書くだけで120%充実する1ヶ月の振り返りの具体的な書き方についてご紹介します。

目次

この振り返り方法が向いている人

1ヶ月の振り返りは、どんな人でも簡単に書くことができますし、どんな人にも役立ちますが、特に、次のような方におすすめの手法です。

こんな人におすすめ
  • 1ヶ月がなんとなく過ぎて行ってしまう人
  • いつも目標や計画を立ててはみるけど、なんとなくやらなくなってしまう人
  • 簡単に効率よく効果的に振り返りをしたい人
  • いつも前向きに行動したい人
  • 1年後に自分へのご褒美が欲しい人

1ヶ月を100文字で振り返るメリット

この1ヶ月の振り返り方法には、以下のようなメリットがあります。

1、少ない文字数で簡単に書け、自分の気持ちに気づきやすくなる

3つの項目をそれぞれ30文字程度で書いていくだけなので、時間がない人でも5分あれば十分に効果的な振り返りをすることができます。また、文字数に制限があることで、書く内容をしっかり吟味でき、自分の気持ちに気づきやすくなります。

2、目標が達成しやすくなる

1ヶ月というある程度まとまった時間を振り返ることで、どのくらいできたのか、できなかったとすれば、どうすればいいのか、大きな流れを調整することができ、目標が達成しやすくなります。

3、ポジティブな気持ちを感じやすくなる

達成したことや成長したことに対する自己満足感やポジティブな気持ちを高めることができ、うまくいかなかったことへの対処方法やメンタルヘルスの維持(レジリエンス力)ができるようになります。

4、1年後のご褒美になる

今は新鮮に覚えていることでも、1年後には忘れてしまっているようなこともありますよね。1年分まとめて振り返るのはたいへんですが、毎月100文字書いていけば、1年後には、その年の振り返りができあがります。1年後には、自分のがんばりや、成長や充実感を存分に味わうことができるそんなページになります。

用意するもの

紙とペンさえあればすぐに書き始めることができますが、他にも用意すると楽しく書けるものがあるので、ご紹介します。

1,手帳やノートとペン

手帳やノートを用意します。12ヶ月分を見開き1ページ分に書いていきますので、小さいサイズのものよりは大きめのもののほうが使いやすいでしょう。小さいサイズがいい場合には、書き方を工夫してみてください。手書きで月を書くだけで事足りますが、面倒だったりきれいに作る自信がないというときは、フューチャーログを転用するもの良いと思います。

2,月の見出しになる日付シートなど

こちらは別になくても構いませんが、あると簡単にそれなりに見える振り返りページがつくれます。今回はこちらを利用しました。

3,デコ用のお好きなシール

こちらもなくても構いませんが、見るのが楽しくなるようなページにするのがおすすめです。好きなシールなどで楽しくデコりましょう。今回は100均で購入できるネコのシールを使いました。

100文字で書く1ヶ月の振り返りの書き方

では、実際に書いていきましょう。

1、12ヶ月分に分割して振り返りページを作る

1年分が見開き1ページに収まるように、日付シートを貼っていきます。文字を書くスペースを考えながら、好きな配置を作ってみてください。シールは先に貼っても、書きながら貼っていってもかまいません。

2、その月に起こった印象的な出来事を書く

まずは、その月に起こった印象的な出来事を簡潔に書きましょう。仕事のことでも、プライベートなことでも、社会的なことでも構いませんが、自分の気持ちや主観ではなく「客観的な出来事」を書きます。

3、やったこと、できたことを書く

その月に行ったことや達成したことを30文字程度で書きます。ここでは「自分が主体的に前向きに」行ったことを書きましょう。他人がしたことや、偶然に起きたことなどは、前述の印象的な出来事に書きます。結果がいまいちだったり、完成度が低かったりしても、自分が「がんばった」「よくやった」と思えることで大丈夫です。

4、次月以降にやること、やってみたいこと、こうありたいことを書く

次の月や将来に向けて取り組みたいことや目標を30文字程度で書きます。できたことをより進めるのもいいし、その月にはできなかったことをやるものいいでしょう。前向きな気持ちになれたら、振り返りは終わりです。

たった100文字程度の振り返りですが、書くと書かないとでは、1年後に大きな差が出てきます。1が月ごとの小さな進歩や成果を記録し、1年後の自分をより良い姿で迎えるための第一歩として、ぜひ取り入れてみてください。

振り返りについて、もっと詳しく知りたい方はこちらも読んでみてくださいね。

田代 真理
Mari Coaching Room 代表
メンタルコーチ。コーチ歴15年、手帳歴18年。「3つの視点」にフォーカスした自分と周囲を変革するための独自メソッド1on1プログラム『3つの視点コーチング™』と、手帳を使ったセルフコーチング・自作テンプレート『大人が整うノート』を提供中。
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